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2012.05.11

5 斜面でのショット 其の弐 体重配分

2014-08-12_18h25_37

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誤解され易い基本 5 斜面でのショット の前回からの続きです。

注意すべき点の4.体重配分 以降について。

4.体重配分配

体重配分については、意見が分かれています。というか多くのレッスン書・雑誌の記事で説明の仕方がバラバラで大変判りにくくなっていると言った方が正直なところです。

大きく分けるとⅰ:地球に垂直に立つ、ⅱ:斜面に平行に立つ(斜面なりに)の2つに分かれるようです。それぞれの理屈ともなるほどと思えそうなのですが、それでは相反する理屈になってどちらのスイングにしたら良いのか判らなくなってしまいます。

この辺についてはもう少し詳細に説明した方が良さそうですので、説明させて頂きますね。

ⅰ:地球に垂直に立つ 場合、体重配分としては上がっている方にやや多めで、膝の曲り具合が異なると言う事にになります。

斜面が前で上り下がりが有る場合、上がりの場合は爪先側、下がりの場合は踵側になります。垂直に立っているので通常のスイングとの各クラブのロフトは変わりませんし、飛距離も変わりません。但しキチンと打てた場合はという条件が付きます。

例えば、左足上がりの場面ではクラブが地面に刺さり易くダフってしまい易くなりますので、目標をやや右に修正のうえスタンスをややオープンしてインサイドアウトのスイングで振り抜き、フック系のボールを打たなくてはなりません。

また爪先上がり場面では、スタンスをやはりややオープンにした上で、爪先体重にして前傾角度をやや起こし気味にしてアウトサイドインのスイングでスライス系のボールを打つように振り抜きます。

このように傾斜に併せてスタンスやスイング、体重の掛け方を調整する必要が生じます。

ⅱ:斜面に平行に立つ 場合、体重配分としては下がっている方に体重がかかるのが自然です。傾斜に従って素直に体重をかけ、バランスを取ることになります。

スタンス向き・目標の取り方も通常と同じですが、異なるのが各クラブのロフトが変わってきます。左足上がりの場合は斜面の角度分多くなるためその分ロフトが寝てしまい、高くは上がりますが飛距離がこの分落ちます。

逆に左足下がりの場合はロフトが立ってしまいますので、飛距離がのびることになります。この辺りのクラブの番手の選択・調整が必要になります。

また、この場合のボールの位置はスイングの最下点の位置に置く事になります。同様の斜面で素振りをして最下点がどの辺りなのか確認する必要があります。

結論としては・・・

という事なのですが、果たしてどちらの考え方が正解なのか?・・・。管理人が思うにどちらも正解のような気がします。

というのは、その場面場面の状況に応じた形でどちらかを選択すれば良いのではないか?と思えるからです。各場面によって最も適したスイングは一つでは無いような気がします。

体重配分(体重の掛け方)も「山側に体重を掛ける」として覚えた方が覚え易く、分かり易い気がするのですがいかがでしょう?。

もっと詳細な点での理論・理屈もあるのでしょうが、最低理解しておくべき事としてはこの辺でOKだと思います。

長くなりましたので、続きは次回以降で・・・。

 

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