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ゴルフ「誤解されやすい基本」 > アドレス > 26 両脇を締めろ!

2012.10.16

26 両脇を締めろ!

26 両脇を締めろ!

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この言葉も大変良く使われているアドバイスの一つですよね。よく、「両脇にタオルを挟んで、タオルが落ちないようにスイングしなさい。」と言ったレッスンを見かけますが、このアドバイスの典型でしょう。

スイングで重要な肩甲骨の動きを使ったスイングをするために上腕を内旋(内側に回転)させておくようにするためのセオリー・アドバイスだと思われます。ですが、言われたとおりにすれば、腕の肘を使って両脇を締める形になり易く、その多くのゴルファーは肘と身体をくっつけた姿勢を作ってしまったのです。両脇を締めることと、肘を体にくっつけることは全く別のことであるのはお判りかと思います。誤解されている典型です。

これでは内旋するはずの上腕が外旋してしまい、腕だけを使ったスイングになり、肩甲骨の動きを伴った正しいスイングになりません。正しいスイングでは肩甲骨の動きが伴います(両肩が体の回転軸に沿って回るような動き)。

難しく言えば、「肩関節周りの棘上筋・棘下筋等のインナーマッスルで肩関節を固めて動かす」といったことになりますが、この感覚のことを「両脇を締める」と表現したものと思われますね。

アドレスの三角形を壊さないようにというこれも超がつくほど有名なアドバイスがありますが、よ~く考えて見てください。両肘をくっつけたままでは、綺麗な三角形にはなりませんよね。繰り返しになりますが、この「両脇を締めろ!」の意味するところは、左右の肩甲骨周りの筋肉を固めて身体の回転軸に沿った肩の回転を再現性高く行い、尚且つ上腕をアドレスの時点で内旋させておくために必要なセオリーであるということのようです。

ですので、正しいスイングでは両脇にタオルを挟んで行った場合、テイクバックの途中で右のタオルが、フィニッシュで左のタオルが落ちることになってしまいます。

くれぐれも誤解のないようにしましょうね。

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