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2012.11.20

30 できるだけ大きなトップを作れ!? 其の壱

30 できるだけ大きなトップを作れ!? 其の壱

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大きなトップを作れ!?とは、どのようなことなのでしょうか?

飛距離を求めるゴルファーにとって、スイングアークを如何に大きくするのかというのはなかなかたどり着けない命題の一つではないでしょうかね。飛距離を出すためには、できるだけクラブヘッドを早く動かすことが一つ、それからクラブシャフトの長さを活かしてヘッドの慣性モーメントを大きくすること(※シャフトが長くなればなるほどモーメントは大きくなりますので、近頃はやりの長尺クラブのドライバーなどがあるのです)、これにはいくつかの方法があります。

例えば、慣性モーメントを大きくするためにクラブヘッドの大きさを大きくする、あるいはヘッドの重さを重くして慣性モーメントを大きくする(これはクラブを振る時のシャフトのバランスの問題もあるのでただ重くすればよいと云う訳にはいきません)、そして、クラブヘッドの慣性を大きくするためにスイング軸の中心からできるだけヘッドを遠くにセットする

これは、スイング軸中心からの距離が遠くなればなるほど。、ヘッドスピードが速くなるからですね。一般的にハーフショットやランニングアプローチが飛ばないのはクラブヘッドの位置がボールからさほど離す距離が遠くならないためなのです。逆に言えばクラブヘッドの位置がボールと近いために飛ばないということになります。

 

勘違いが贈る理由

ここで勘違いが起こってしまいます。「飛距離を出すためには ⇒ クラブヘッドを遠くにすればよい ⇒ できるだけ大きいトップを作る」と云う訳ですね。それで腕の位置を頭の上までもってきてしまうゴルファーが大変多くいるようです。自分ではクラブシャフトが水平くらいの位置までのつもりでスイングしているのですが、大きなトップを作ろうとしてテイクバックが必要以上に早くなってしまい、その多くがオーバースイングになってしまって、意志とは全く別の所でクラブヘッドが下がってしまいます。

こうなると、クラブヘッドには必要以上の慣性力が生じてしまい、オーバースイングとなったヘッドはコントロールが難しくなって、この位置からダウンスイングを開始すると正しいインパクトを迎えるためにはすごく複雑な動きのスイングが必要になってしまいます。大変非効率なスイングと言わざるを得なくなって、コントロールの効かないそして、飛ばないスイングとなってしまうのです。

長くなりますので、続きは次回にということで・・・。

 

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