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2013.05.07

44 シャフトを立てろ(又は寝かせろ)!?

2015-09-09_15h10_54

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この言葉も練習場で良く聞く言葉の一つではないでしょうか?
他の人のスイングを正面や後方から見ると腕とクラブシャフトが作る角度が見えます。人のスイングを見るとその欠点がよく判りますよね。
ですが、自分に振り替えて見ると、特にトップの位置についての指導・アドバイスとして、クロスしているとか、飛球線方向(目標方向)へむけろとか、良く言われていませんでしたか?
自身の欠点は、自分ではなかなか気付けないということでしょうね。

上記の他にも「もっとクラブを立てろ!」とか、逆に「もっとクラブを寝かせて!」とかも言われていませんでしたか?このクラブを立てるとか寝かせるとかいった指導・アドバイスは何を修正させようとしていたんでしょうか?

前者は、腕の角度に比べてクラブシャフトが早めに水平になった場合と思われます。また後者は、後方から見ていた場合に正しいスイングプレーンが作る角度に比べて寝て(水平に近い角度寄りになって)いたり、アウトサイドインのスイングで正しいスイング角度より立って見えたりする場合でしょう。

気を付けないといけないのは、その際に言われる言葉は、その人にとって正しいと思われるスイング軌道が作る角度に比べて立っているのか?、逆に寝ているのか?といった判断で使われる相対的な言葉であるということです。逆に言えば絶対的な言葉ではないということになります。

更に言えば、指導される側の受け取るイメージに対しての言葉ですので、実際の症状とは異なっている場合さえ考えられます。当人の思い込み(現実はそうではないけれど)を推し量ったアドバイスかも知れないということですね。この点をしっかり理解しておく必要があると思われます。

上記のような相対的な言葉(表現)は、その瞬間的な症状を是正するための、単純に反対の意味を持っている言葉に過ぎないということです。
ですから一時的には良くなることがあっても、欠点を相殺しているだけに過ぎないので、そのまま続けてしまうと、正しいスイングが出来なくなってしまう可能性さえあるということになります。

必要なことは、自分にとっての絶対的なもの(スイング感覚やスイングプレーン位置)を見つけ出して、チェック可能な正しいスイングを見つける事だということです。

具体的には、正しいスイングの分解したものを頭に入れて、練習や本番の際にチェックできるようにしておくことです。例えば、腕の8時半におけるクラブシャフトの位置は、ほぼ水平(9時の位置)になります。腕が9時の時のクラブシャフトの位置は12~1時の位置になります。

併せて前傾角度を保った体の軸とスイングプレーンが作る角度が一定になる様に(個人差がありますのでそれぞれの角度です)チェックそしてみましょう。これに対してクラブが立っているのか寝ているのかを判断するということです。

重複して申し訳ありませんが(別の記事で記載しましたが)、「~しない」といった指導・アドバイスは、対象となるその個人宛の相対的なものであり、絶対的なものではない(他の人にとっては全く当てはまらない)と言うことになります。

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